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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字・他 ら行 ら行ライトユーザー ライフスタイル ラブゲーム ランダムクイズ リアルクイズマン リアル萎え場(リアル苗場) リーマン貴族 理系学問 リストラ 両手タイピング 連コ ローカルモード ライトユーザー 読んで字の如く。ランキングや結果にこだわらず純粋にクイズを楽しむ一般の方々。 ライトプレイヤーということもある。 いわゆる「一見さん」に近いが似て非なる人である。 この層がどれだけ居るかで「とっつきやすさ」「敷居の低さ」、ひいては将来のユーザー数、即ち対戦型クイズゲームの安泰に影響するため、なるべくなら多いほうが望ましい。対戦型格闘や汎用筐体型シューティングの様にコアユーザー化が懸念される音楽ゲームにおいては、同社のjubeatを皮切りにライトユーザーでも気兼ね無く遊べ、かつ熟練者も極められるタイトルを出すことによって新参者を増やしている。 逆に、自分から「自分はこの層に所属している」発言は99%当てにならないので注意。極端な場合、賢竜杯本戦出場者や正解率無差別大会準決勝進出者などが名乗っていたこともある。もはやここまでくると上位層や準廃人レベルかそれ以上である。純粋な意味での初心者や鍍金賢者、屑鉄賢者が戦うと返り討ち必至。 余談だが、QMA6はこの層にアピールするべくデザインされた感が強かった。その割に稼動初期はフェアリー組からガーゴイル組までもフルゲートがありえたり、リエルのサブカの大流行があったり、敗退者が増えたりでライトユーザに易しくないと怒りを買った。 QMA7では初級組での出題範囲が激増し、その傾向がより顕著になっている。 ライフスタイル QMA6のジャンル再編で新設された。 出題内容はランダムクイズのサブジャンルで分けると、グルメ・生活(QMA5までの雑学の「生活一般」)、ホビー(QMA5までの雑学「趣味」から)、その他(主にQMA5雑学の「言葉」からが主流)となっている。長いので英単語の「Lifestyle」を縮めた「LS」と表現する場合もある。概ねすると不利になりがちな女性層でもこのジャンルであれば十分に渡り合える、或いはせめてもの優位性が持てる様にも見える。 「グルメ・生活」の出題内容は「暮らし・風習・生活に関するありとあらゆるもの(郵便料金やいわゆる「おばあちゃんの知恵」も含む)」「料理・グルメ」「ファッション・ブランド(衣服、装飾品、香水、腕時計など)」といったもの。フード検定の問題もまぎれているので注意 「ホビー」の出題内容は、「囲碁」「将棋」「オセロ」「麻雀」といった古来から遊ばれている非電源ゲームや「ベストセラー、推理小説」「自動車に関する事柄(メーカー、車種、交通標識、高速道路など)」「パソコン、インターネット」「写真」「釣り」などと幅広い。オセロは商標を持つが、例外的に「アニメ&ゲーム」ではなくこちらとなっている。 推理小説関係の問題はQMA5でのミステリー&サスペンス検定の影響で、やたらと問題数が多い。 「ライフスタイルその他」の出題内容は、今のところ確認されているのは旧雑学の「言葉」ジャンルが大半。言語学というよりも流行語やスラング、方言などが主。なお、ライフスタイル(笑)とする人もいるが、ライフスタイル使いな方が見ると不快になるので注意が必要。 旧雑学時代からいわゆる「一般常識」的な要素が強いことから際立って苦手とする人もあまりいない(=刺さりにくい)ジャンルであったが、よりによって旧雑学の中では比較的苦手としてる人も少なくない分野(政治経済分野、旅行交通関係、語学分野)が社会及び文系学問に移動してしまい、さらに刺さりにくいジャンルとなった。また、他ジャンルと比べて男性より女性に有利な問題が多い。 ラブゲーム 0点のこと。テニス用語からきている。 ラブゲーム同士の順位はフレッシュ差で決まる。7人以上ラブゲームの場合、通過してしまうことさえも。ただし、QMA6以降では敗退人数の増加に加えて、予選で10問(5問×2ジャンル)、準決勝で8問(7では4問×2ジャンル)と問題数も増えたので、5以前よりラブゲーム通過は起こりにくくなっている。 ランダムクイズ 他の出題形式と異なる特殊な出題形式で、他の出題形式が「あるジャンルの固定された形式の問題」が出題範囲なのに対して、この形式は「あるジャンルの特定の分野」が出題範囲となり出題形式を問わず出題される。ジャンルの全範囲が出題範囲となる、「ジャンル名・ランダム」もある。「特定の分野」について詳しくは、各ジャンルにかかわる項を参照。 出題範囲が広くなりがちな出題形式なので、以前のシリーズでは上位組でしかこの形式は出題されていなかった。今回はQMA6で賢者以上のカードを引き継ぐとランダム形式を初期状態で解禁できる都合からかフェアリー以外の全ての組で出題される。 出題される問題は「今までに出題されなかったその範囲の問題からランダムに1問」のため、「大半が同じ出題形式」などということも往々にしてある。その辺りは運なのでグロ出題形式(正答率の低いタイピング、正答率の低い選択肢4つのマルチセレクトなど)が続いたりしないことを祈ろう。 リアルクイズマン クイズ同好会員(または経験者)のこと。基本的にクイズ好きな人間のため、QMAプレーヤーも少なくない。 店舗大会を主催する者も割と多い。 リアル萎え場(リアル苗場) QMAを設置しているゲームセンター内の治安が悪いなどというプレイ以外での環境が悪く長居が難しい店舗のこと。主な原因は以下の通り。 ゲームセンター内の音(特に音楽ゲームやメダルゲーム)がうるさい店舗 メンテナンスやマシントラブルのために店員を呼んでもきちんとした対応をしない ゲームセンターの店内やその周辺の治安が悪く、長居が難しい店舗 ゲームセンター内にDQNが多く、店員も報復を恐れてか注意もしない QMAの隣にプリクラや子供向けカードゲームがあり、そこの待ち客(特に前者は女子高生や汚ギャル、後者はバカ親)のQMAの空き座席を待ち座席として使用している、など 悪質なプレイスタイルを行なうプレイヤーが集う店舗を意味する苗場も参照。 リーマン貴族 20~30代の、スーツ姿で一人で戦うプレイヤーのことを指す。 当然ながら元クイズ同好会員や超知性派が多い強者層であり、右辺は極めていると言えるレベルのプレイヤーが多く、所謂「全一」プレーヤーの輩出経験を持つ程の域である。 貴族と付いているように、はまってくれれば学生よりもはるかに多くの金を持っていて落としてくれるゲーセンにとってありがたい存在である。しかし、忙しさが学生の比でない為、テレビから問題の回収が必須な左辺は一般に得意ではない。ただ(特に芸能は)苦手としてる人が多いので、それなりに何とかなる……のか? 理系学問 QMA6のジャンル再編で新設。 出題内容はランダムクイズの分け方で「物理・化学」「生物」「その他」となっており、QMA5の旧学問の「理系」分野の問題がそのまま分割された状態になっている。尚、QMA5の検定試験で追加された「理科学検定」問題も多く散見されており、中高大と理科系科目が苦手な人は早急な対策を要求される。 理系学問は文系学問と比較して、専門用語などの、その分野の基本的な事項であっても、日常生活ではまず聞かないような言葉も多いため、高校での履修、未履修の差が大きく出やすい。独立の要望が多かったにもかかわらず、Ⅴまで学問の1サブジャンルに押し込められていたのも、そのあたりが影響していたものと思われる。 QMA6でようやく晴れて1ジャンルとして独立したが、理系色の濃い数学・物理・化学が全て1サブジャンルに押し込められ、理系色の薄い生物と地学がそれぞれ1サブジャンルずつ占領しており、かなり文系寄りに作られており、理系プレイヤーに絶対有利とは言いがたい(クイズである以上仕方ないと言われればそれまでかも知れないが)。 なお、QMA5までの学問の流れを引き継いでるのは文系学問ではなくこの理系学問である。 「物理・化学」は、タイトルのとおり高校物理や高校化学からの出題が主。尚、数学分野や計算問題もこの「物理・化学」に入っている。高校時代、文系で「生物」や「地学」しか履修していないプレイヤーにとっては鬼門である。反対に理系プレイヤーはたいてい「物理」と「化学」を履修しており、また、後述の通り、残り2つのサブジャンルは実は文系プレイヤーの方が有利だったりするので、理系プレイヤーにとって本当に有利な(別の言い方をすれば本当に理系らしい)唯一のサブジャンルである。実際、理系学問サブジャンル使いに最も人気がある。このサブジャンルで際立っているのは化学の元素に関する問題で、上位組ともなると、周期表を全部丸暗記していないと答えられないようなマイナー元素のみならず、超アクチノイド元素まで容赦なく出題される。 しかし、さすがに問題のバリエーションが増やせないためか、計算問題や電気電子系の問題が増える傾向にある。 「生物」はタイトルのとおり高校生物からの出題が主だが、稀に大学レベルの問題も。アニマル検定の問題もしばし見られる。高校で理系クラスに在籍したプレイヤーでも「物理」と「化学」しか履修していないため苦手とするプレイヤーも多く、むしろ文系プレイヤーの方が高校時代「生物」を履修した人が多いため有利であったりする。しかし「物理」の代わりにこの「生物」を履修している理系プレイヤーも珍しくなく、彼らがこれを武器にしているケースもある。このサブジャンルで際立っているのはなんと言ってもアニマルネタである。「○○は何科の動物(植物)か?」といった問題が頻出する。 「その他」は実質「地学」「天文学」分野である。「地学(天文学の内容も含む)」を授業として設置している高校自体少ないため、理系・文系関係なく苦手としているプレイヤーは多い。それ故、「地学」の授業を設置してある高校で選択していたプレイヤーはかなり有利であるが、設置してあったところで理系で「地学」を選択する人はまずいないため、生物同様文系プレイヤーの方が有利なサブジャンルである。地理と内容が被っている部分もあるため、地理との二刀流としているプレイヤーもいるとかいないとか。まれに情報工学・心理学の問題も出される。このサブジャンルで際立っているのはなんと言っても星の名前で、全天の1等星21個は無論のこと、マイナー星座の2等星や3等星レベルまで容赦なく出題される。 また、ノーベル賞受賞に関する問題等の科学史問題も多く(文化史問題は他ジャンルのサブジャンルにもあるが、理系学問のサブジャンル、特に物理化学には特に多い)、これも理系プレイヤーだからといって特に有利なわけでもない。 以上のような事情から、文系プレイヤーなのに文系学問より理系学問のほうが正解率が高い(あるいは逆に、理系プレイヤーなのに理系学問より文系学問のほうが正解率が高い)といったケースも珍しくない。また、問題のアップデートが行われ、大幅な問題追加、また生物分野にライフスタイルからの問題移動があり、傾向が変わってきてる。 QMA7では、QMA6時代に大量にあった人名問は鳴りをひそめたほか、極端な難問も減り、全体的に理系が得意でなくとも推測である程度対応できる問題が増え、全体的に問題が易しくなった。 リストラ 本作において、旧作のプレイヤーキャラクター15名のうち9名が降板(国分寺文書の表現では「引退」)となったこと。専ら良くない意味で用いられる。 事の発端は10月下旬の関東ロケテで、リーフレットには「キャラクター構成が変わり、新キャラクターが登場」と書かれており、またロケテ版では既存キャラクターのうち4名しか実装されていなかった。 しかしこの時点ではそれ以上の情報はなかったため、キャラクターが足りないのは単純に実装が間に合っていないだけであり、「構成が変わり」というのも必ずしも降板を意味するわけではない、という見方も多かった。 関東ロケテが終わり、11月下旬に国分寺文書の内容が伝えられると、具体的な人数とリリーススケジュールが判明したことで情勢は急展開する。 それによれば、稼動開始時のキャラクターは10名、うち新キャラが4名ということで、既存キャラの残留枠は6名。ロケテストの4名は内定とするなら、残りはわずか2名の枠を11名で争うという熾烈なものとなり、各キャラのファンを動揺させた。 「要望が多ければ復活」ともあるものの、仮に復活しても既存のデータを引き継げる保証もないため、火に油を注ぐだけの文言であった。 リストラ騒動が広がる中で11月末から行われた関西ロケテでは、既存キャラの追加実装などの新情報もなく、ロケテノートはリストラ反対の大合唱となったという。 2月には既存キャラ全員登場のQMADS2の発売、また1月~3月にかけて主要既存キャラのプライズフィギュアのリリースを控えていながら、3月稼動の本作で既存キャラの大幅リストラという事実は、商品展開の不整合ぶりを露呈することともなった。 そしてついに、本作のお披露目となる2月のAOUにて、残留キャラ6名と新キャラ4名全員が発表され、国分寺文書の内容通りのキャラクター再編成が断行されることが確定した。降板するキャラについては何の言及もされなかった。 事ここに至って降板キャラの使い手は、やむをえず他キャラに乗り換えるか、他キャラのサブカでしのぎつつ復活に備えるか、復活まで一切本作のプレイを控えて前作やDS版にこもるか、苦渋の選択を迫られることとなった。 その頃、「pixiv」で「【イメレス】クララが一言物申す」という企画があり、そこでクララが「私、セガ(→An×An)に移籍します」とセリフを発するという投稿があるなど、各方面でもリストラは反感を買ってしまった。 本作のオープニングでは、アカデミーが襲撃され着陸した際に「生徒は全員無事」という表現があるが、これもまた降板キャラの使い手の神経を逆なでした。 結果的に男子生徒が女性プレイヤーにより定向的になり、女子生徒は降板したキャラクターの持ち味を兼ねて継承したキャラクターの登場でほぼ様変わりしたが、ヤンヤンに代表される色物が駆逐されてしまった。 現時点で、降板キャラの今後の展開についてはまったくの未定であり、理由付ける脚色も一切為されていない。これに関してなのか、2010年7月頃、大門氏が「次作では皆様の期待している展開があるかも」とtwitterで発言。 そして、2010年10月に行われた次作QMA8のロケテストでは、なんとルキアとアイコが肩を組んでいるポップが立てられた。このことから、「どのキャラが」かは不明だが、次作で復活するキャラがいる(少なくともルキア)ことのこの段階での裏付けがなされた。 ロケテ段階では、QMA7の12人+サンダース・アロエ・ヤンヤンを除く復活組6人の18人が使用可能となっていた。なお、この3人についてもキャラセレクト画面で「鋭意製作中」となっていたため、製品版では実装されると思われる。 QMA8の限定PASSは、新旧キャラ勢揃いを象徴するかのように、女子生徒総出演で前代未聞の4種類発売となる模様。組み合わせは①ルキア・アイコ、②ユリ・ヤンヤン・メディア、③クララ・マラリヤ・マヤ、④アロエ・ミューとなる予定。過去に単独で限定PASSの絵柄になったリエル(QMA5)、シャロン(QMA7)は載らない様子。 この単語自体を不快に思うプレイヤーもいるので、積極的な利用は好まれない。 両手タイピング 読んで字の如くタイピング形式群の問題において両手で操作する行為並びにその技術。主な略称は「両タイ」。 主に中級層がこれに憧れる事が多く、左利きのプレイヤーであれば決定/消去ボタンの位置の関係上比較的早い習得が望めるのだが、出来るからといって圧倒的に有利になる訳では無い。現に、過去の作品ではこれを習得していないプレイヤーが「全一」に上り詰めた例がある。 連コ 連コインの略。連続してコインを投入してコンティニューをすること。特に、満席になっており待ち客がいるにもかかわらず、席を譲らずにコンティニューすることを指す。 QMAの場合、店舗によってはこれを防止するために強制排出設定がなされている場所もある。 ハウスルールで禁止されている店で行うのはもっての外だが、それ以外の店でも待ってる人がいたら、出来る限り連コは避け席を譲ってあげましょう。 待ち客がいない場合や、空き席がある場合は問題ない。また少数ながら、連コOK、または特定の台のみ連コOKとしている店もある。 身内で交代しながら連続プレイする行為は回しプレイという。 ローカルモード ネットワーク非接続設定。オフラインのため対戦プレイは店内対戦に限られる。 また、e-AMUSEMENT PASSの利用が不可なので体験入学生としてのプレイしかできない。 主に各シリーズの稼動開始直後・終了直前に見られるほか、一部店舗ではお試しモードとして特定の筐体をこの設定にしている例もある。当然、e-amusementのサービスが終了した現存する旧作群もこれに当てはまり、特に出題形式において非常に不自由である。
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え スロット 文字パネル タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え スロット 文字パネル タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け
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第1回WBC優勝、日本の優勝立役者と言っても過言ではない。 別名将「某アステカの神の使いの戦士たち」。 注目選手: ガルシア・・・ オリックスバファローズで開幕4番で活躍した男。 応援歌の前奏が西武のチャンステーマの前奏にそっくり。 ムードメーカー。 でも、なんか太ってないかい?
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参加資格 WIST外の人でも参加は可能です。 大会にはカードが必要です。事前に作ってください。 ルール トーナメント方式で、上位1~2名が決勝に行くという形です。 誰が誰と当たるか、とかはくじで決まります。 ホストの人がまず「店内対戦」を選んだ後、他の人が順次入っていくことになります。 次にジャンル選択。もし決勝に進出した場合は一度選んだジャンル/サブジャンルは選べません。 で、バトル。点数が最も高い人が優勝。 ポイント 参加点:1P 1位:5P、2位:3P、3位:2Pです。 変則な大会 ジャンル縛りやサブジャンル縛りの大会も今後行われるかも。 ランキング QMAランバト - スコアボードを参照ください。 第一回大会(2005・11・26) レポをそのうち書きます。しばしお待ちを。
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※このページは大量のネタバレ項目を含みます。閲覧の際はご注意ください。 公式のキャラクター説明は以下も参照ください。 (設定は当時のもので、作品により変わっている場合もあります) (QMA3 資料室) (QMA DS キャラクター) (TSUTAYA online版) (QMA6 SPECIAL PAGE) 凡例 声優:演じている声優さんの名前 登場:登場している作品、()囲みは無声登場。初出以来の不登場歴無き場合は「○以降」と記す COM:生徒のみ。待ち受け時間切れによる枠埋めのCOMが参戦する際に用いる名前 外見:見た目の特徴。 通称:2chのスレなどでの名前以外での呼ばれ方。 特性:生徒のみ。ゲーム内で現れる機械的な特性で、多くはカスタマイズと連動。無い場合はファン所見 概要:世界観及びコメント 生徒キャラクター 男子生徒レオン セリオス カイル ラスク サンダース タイガ ユウ 女子生徒ルキア シャロン クララ アロエ マラリヤ ユリ ヤンヤン リエル 専属教師サツキ マロン ガルーダ フランシス リディア エリーザ アメリア ロマノフ ミランダ 他クロニカ ライラ ウィーズ ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス レオン父 ラスクの家庭教師 シャロン父 邪悪な者 生徒キャラクター 男子生徒 レオン 声優:檜山修之 登場:全作品 COM:ユルグ、ルッツ 通称:勇者王・リンク(声優繋がりから)、獅子 外見:赤髪、赤眼。制服はタイを結ばず襟を開いている。 特性:キャラクターセレクト初期位置。(いわゆるデフォルト) 概要:大きな城に住み家族と暮らすという壮大な夢を持つ熱血漢。消息を絶ってしまった大賢者である父を誇りに思っており、穢そうものなら我慢に耐えない。 ルキアの対となっているキャラクターであり、正史上でも共演する事がある。中の人でお分かりのように、非常に言動・行動は熱いキャラクターである。見方によっては性格的に「ゲームなどではよくある一般的な男子生徒」という位置づけもある模様。 QMA6のレオンクエストやOVAを見る限り、成績は良くないようである。 QMA6のガルーダ先生クエストにおいて、行方不明の父親らしき姿を垣間見ることができる。 キャラに盥を落とせるようになった本作では、悲鳴が最も派手。「いーてー」を聞きたいがためにレオンを狙って盥を落とす人もいる。 セリオス 声優:子安武人 登場:全作品 COM マテウス、レクトール 通称:マテウス、コヤス、ルルーシュ(外見、特にQMA4のアミノサプリキャンペーン時のイラストから)、芹 外見:銀(白)髪、碧眼 概要:冷静沈着なナルシスト(外見だけでなく自分の功績も好きらしい) だが、DSではマンドラゴラハーブティーを好むなど美的感覚&嗜好が標準とはちょっとずれている感もある。 QMA2でCOMキャラのマテウスが時にプレイヤーを凌駕する強さ&空気の読めなさを揮ったことから「ちょっとマテウス」などの定型句を生み、キャラ自体がセリオスではなくマテウスと呼ばれることも多い。 カイル 声優:関通利 登場:全作品 COM:アーベル、マルコ 通称:眼鏡(君)、地味、戒 外見:青い長髪を後ろで束ねている、常に糸目(決勝カットインなど目を開いたイラストでは濃い青色の目)。座敷箒に乗っている。 特性:アクセサリーIIが干渉しない限り、立ち絵同様眼鏡が標準装備となる。なお、コンタクトレンズはクララ専用装備であり着用できない。 概要:世の中の役に立つため賢者を目指し、料理や野菜栽培を趣味とするなど当世風に言う草食系男子。 控えめな性格でDSではユリに存在を忘れられるほど地味な存在である一方、背景には何やら重い設定が隠されているようである。 QMA5では記憶喪失&二重人格疑惑が浮上。QMA6の生徒クエストでは二重人格の原因が語られる。 長髪のため、カスタマイズアイテムの髪型バリエーションは女子のそれに近い。 ラスク 声優:奥真紀子 登場:全作品 COM:ガブリエル、ジーク 通称:ショタ、緑、菓子 外見:緑髪、緑目。 特性:一部服装アイテムが専用デザインに変化。 概要:アロエと共に飛び級組として登場したお坊ちゃま。 裕福な家に生まれたが株や貯金が趣味で、コインコレクターでもある商人キャラとしての面も持つ。 サンダース 声優:矢田耕司(QMA1,2)、稲田徹(QMA3以降) 登場:QMA1(2004年1月ver.)以降 COM:ウィーグル、ハートマン 通称:軍曹、雷、36(三ダースから)、イーブイ(ポケモンの同名キャラクターから) 外見:白髪、碧眼。アカデミーの制服ではなく軍服を着用。箒でなくミサイルに乗って(立って)いる。 特性:標準制服の購入/装備可。一部アイテムが専用カラーに変化。 概要:年齢不詳、経歴不詳(QMA6の生徒クエストで明かされる)の、台詞や立ち振る舞いにいたるまでストレートな軍人キャラ。 明らかにQMAの世界とはかけ離れてる感じがしないでもないが、気にしてはならない。 QMA5以降の立ち絵では画面に収まりきれないほどのデカさである。 OVAでは、強面ゆえか老け顔ゆえか先生と間違われる。イラストでアロエを肩車している、DSでのクエストなどをみると、内面はいい人のようであることがわかる。QMA3のトム・ヤン・クン杯では、実際にそのようなポスターになっている。 タイガ 声優:小野坂昌也 登場:QMA2以降 COM:カープ、ドラゴン 通称:阿部さん(QMA3資料室のイラストから)虎、ヤング(声優の通称から) 外見:焦げ茶色の髪、黄色の目。制服ではなくつなぎのような服を着用(転校前の制服?)。大きいサイズの箒にふんぞり返って乗っている。 特性:標準制服の購入/装備可。 概要:関西弁をしゃべり、性格もコテコテの漫才師のようなキャラクター。 リエルを「リエリエ」、フランシス先生を「フラやん」など独特の呼び方をする。 QMA4までのちびキャラは垂れ目だったが、QMA5から釣り目で目を見開いた感じに変わり、また立ち絵とも腕に入れ墨が追加され荒々しさが増している。 標準の髪型はかなり荒々しく野生的だが、髪型バリエーションIにイメチェンすると一変。西洋正装の類が非常に似合う。 ユウ 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降 COM:イオリ、チヒロ 通称:優 特性:「ボクおとこのこだよ!」 概要:飛び級入学の弟キャラであり、サツキを姉に持つシリーズ初の血縁キャラクターの一人。また、現時点で唯一、複数の作品間でまともなストーリーの展開が為されたキャラでもある。(詳細は後述) QMA3(初登場)から5までは、幽霊であるお姉ちゃんことサツキとのコンビであった。QMA6においてサツキがノンジャンル担当の教師となり、その結果二人は離ればなれとなってしまった。現在でも姉を先生とは呼んでおらず、「おねぇちゃん」と呼んでいる。 また、自身の設定も5以前と6とではだいぶ異なる(特に、入学経緯に関する項目が) 前々作及び前作ではストーリー演出が唯一人(二人?)特別扱いになっていた。本作に入ってからでも今尚クエスト上でしっかり進展しており、相変わらず飛び抜けて優遇されている。順番はサツキ→リエル→(5エンディング)→ユウ。非常に贅沢であるとも思いたいが、今作ではどのキャラでも蚊帳の外に払われず見る事が出来、他キャラクターの使い手にも十分考慮されているので嬉しく思える。 ラスク、アロエ同様、飛び級でアカデミーに入ったというところ(別のキャラのクエストにおいてハッキリと明言)は、年齢的にもこの2人と同じ程度だと推測できる。実際、QMA4でサツキは「ユウにはアカデミーは早すぎる」という台詞があり、この点がかなり明確に示唆されていた。また自身のクエストでは、その年齢を推定させる描写がある。 非常に愛らしい外見や言動と共に、好きなものに「年上の女性」とあるところから、フランシスに並ぶ強烈な女性向けキャラである。自分の実姉は「年上の女性」の範疇に入るのか否か。彼の立ち振る舞いを見るに、恐らくは入っているのだろう…… KONAMIの携帯電話向けコミック『ようこそマジックアカデミー』では女子生徒に間違えられるネタが多く存在し、その影響は本作にも確実に現れている。プレイヤーにすら素で間違われる例も実在する。「女の子を選択したと思っていたら、そのキャラが『ボクおとこのこだよ!』という台詞を喋った」等。姉が居なくなった、生徒選択時に性別が明示されない、上記の台詞が無くなってしまった、キャラクターセレクトの位置がタイガとリエルの間、仕草が以前よりも女の子らしく見える、一問多答形式の説明で選ばれかけてしまっている……等の点から、今作では益々間違われやすくなっている気がしてならない。 女子生徒タイプの服装の装備を熱望するファンも少なからず居り、「これでメイド服やバニースーツを装着できれば…」と残念がるプレイヤーも一部に存在する。実装される可能性は……あった!! 使用人口分布を見ると、概ね中級組に多く見られる。弟がいっぱい居た時教卓に立っているサツキ先生はどんな気分なのだろうか・・・? QMA5以前における、ユウとサツキのストーリーは概ね以下の通り。 卒業して先生となる姉を追って、幼くも入学してきた少年。入学してから間もないある日、アカデミー内で起きた不慮の事故に遭い、志僅かにして他界してしまう。 そんな弟の死があまりにも耐え難かった姉、サツキは渾身の禁術を用いて蘇らせる事に成功した。が、その代償として自身は霊体となり弟を含む限られた人にしか捉えられない姿となってしまった。 以来、ユウは姉をも蘇らせるべく務めに走り出し、前作のストーリーにてついに叶い、術を用いて姉を生身に戻す事を試みた。しかしその末路を知らなかった彼は、術の理屈により蘇っていた頃の記憶を消失してしまった。 現在では生前のより産な姿を見せてくれるが、そんな彼の著しい成長ぶりには姉も驚いている。やはり彼もまた、こんなにも優しいお姉さんが大好きな様だ。 この話の一端を、QMA6のサツキクエストにおいて垣間見る事ができる。 女子生徒 ルキア 声優:桑島法子 登場:全作品 COM:ディアナ、ヒルダ 通称:巨乳、るっきー 特性:紅毛碧眼(言葉自体、4文字クイズでも出てくる)で色白。そして揺れる胸元。 概要:QMA1や携帯QMA1では性格に「胸が大きい」と書かれたほど。どう考えても胸が大きいことは性格ではない(「体格」に当たる)が、アカデミーの生徒では一番胸が大きいのも事実。胸に栄養が行き過ぎたせいかおつむは弱め。 移動画面では、箒ではなく杖に乗って移動する。さらに、QMA1やOVA紹介画像は杖を持ったものとなっている。自分が持っている杖に思い入れが強く、DS版のクエストにもそのような話がある。 キャラクターセレクトでは女子生徒の並び順を逆にする事に因りレオンと隣り合っており、新旧正主人公要員はどちらも隣り合う様になっている。QMA3以降は、女子生徒筆頭になっている。恐らくレオンとの対という位置づけなのかもしれない。 女子生徒で一番仲がいいのはユリという設定があちらこちらに登場する。 嘗ての作品ではレオンと共に正主人公的な位置付けに加え看板要員として活躍していたが、本作ではユウやリエルに明け渡している感が絶え無い。それでもレオンとは共演しているので、二人の関係がとても気になるところである。 現在稼働中の音楽ゲーム「pop n music 17 THE MOVIE」のとある曲でユリと共に友情出演。焼き芋を食べている。 本作のクエストは純粋なプロローグシーンになっているのだが、文中のある一箇所に誤りがある。ヒントは使い間違え易い同音異義語。 シャロン 声優:浅野真澄 登場:全作品 COM:トゥエット、レイア 通称:シャロン様、貧乳、社論 特性:COMがこのキャラクターである際、ちびキャラのアクションが専用のものになる。(下記参照) 概要:お金持ち&ツンデレ&ナイムネ&金髪&高ビーと、いわゆる「その手の要素」をほぼ全て備えたキャラクター。しかし、ゲーム中ではデレている部分はない。(QMA3~5ではデレがあった)箒には横向きで乗る。 その直球さ故か、フィギュアの売れ行きなどでお分かりのように、アロエに勝るとも劣らない人気を持っていたりする。QMA4において「宝石賢者」を最も多く輩出した屈指の人気キャラ。 彼女の胸は良くネタに利用される。酷いものになると、アロエやユウ(!)以下扱いされることも。そのことを意識したネタが某生徒クエストで登場。 胸の所為なのか、本作ではルキアを一方的に敵視している描写がある。二次創作にありがちなネタを登用したのだろうか? クエストは純粋なプロローグシーンであるが、これまでに知り得なかった事実を含み、入学前に意外な人物との関わりがあった事が発覚する。 QMA4の店内POPにアメリア先生と共に登場。よく目立つ。 CPUの操作するキャラは、正解・不正解時に顔の部分が顔文字風となり(所謂「シャローン」)、動きも含めて通常キャラとは別物と言って良いほどの違いを見せる。こちらのバージョンのシャロンがフィギュア化されたこともある。 クララ 声優:田村ゆかり 登場:全作品 COM:ナタリー、ファニー 通称:蔵、倉 特性:コンタクトレンズを含むアクセサリーIIが干渉しない限り、立ち絵同様眼鏡が標準装備となる。 概要:薄茶髪?おさげの眼鏡っ子キャラクター。いわゆる文系&委員長ポジションのキャラクターである。箒や杖(賢者カラー服限定)には横向きで乗る。 QMA2までは女子生徒筆頭であったのだが、QMA3以降その地位をルキアに譲り3番手に… いじられ具合という点ではルキアよりも上であり、『グレートハイジン』の用語を始め、同人誌製作者による、半ば自嘲気味なクララの扱いにその傾向が伺える。ちなみにこの用語は、アニメ『魔法少女リリカルなのは』に出て来る杖・レイジングハートのアナグラムである。(上記アニメにおける主人公の声優も、クララと同じく田村ゆかり) このことを意識してか、生徒クエストでは某教師が登場する。 「クララクオリティ」とは、存在すれども存在せず、という意味合いである。OVAやサントラのジャケットでもいい具合のクララクオリティぶりを見せている。 しかし微妙な人気とは裏腹に上位陣、いわゆるランカーと呼ばれる層の厚さは全キャラ中屈指だったりする。使い手には熱狂的なファンが多いのも特徴。 QMA3では賢者になった途端にメガネを強制的に外され、一部の人の怒りを買った。それに対応してか、『コンタクトレンズ』というクララ専用のアイテムができた。現在では、これを装備する事でチビキャラ・立ち絵ともにメガネが無くなるようになる。 アロエ 声優:落合祐里香(6稼働中に長谷優里奈に改名) 登場:全作品 COM:マリー、ミルス 通称:植物 特性:頭部アクセサリーの干渉効果を受けない限り、立ち絵同様リボンが標準装備となる。一部服装アイテムが専用デザインに変化。 概要:外見、言動、立ち振る舞い、中の人とあらゆる要素満載のキャラ。飛び級でアカデミーに入学した天才少女。病院で働く両親を手助けするために、医療の道を志している。 QMA屈指の人気キャラクターで、大きいお兄ちゃん達の絶大な支持もさることながら、乙女心を擽ってくれる要素も持ち合わせているため、女性ユーザーの割合も高い。 その人気のため、pop n music13に『マジックアカデミー組曲』が収録された際、担当キャラとして抜擢された。 それどころか、PSP® 「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS+」で配信された「クイズマジックアカデミー兵」は、「デフォルメされたアロエがプリントされた戦闘服に全身を包んだ覆面男」という、衝撃的なデザインが話題になった。 その結果「ゲームを知らなくても、キャラだけは見た事がある」という状況すら生み出すことになり、色々な脚色を行った結果、実に多方面への享受性を掴んだ、作り込まれている程に成功したプレイヤーキャラクターといえよう。 ちなみに、QMA1時代とはデザインが大きく異なっており、QMA2の公式紹介から察するに成長している模様。ウィッグ2がそのデザインに近い。 生徒クエストは、体がまだ小さいゆえに抱える悩みを元にしている。 マラリヤ 声優:永島由子 登場:QMA1(2004年1月ver.)以降 COM:アザリン、イザベラ 通称:マラ様、毒 外見:紫色のストレートロングヘアーに紫色の目。アカデミーの制服でなく前の学校の制服を着ている。箒には横向きで乗る。 特性:標準制服の購入/装備可。 概要:QMA1の途中でサンダースと共に追加された転校生。美人であるが、常に不敵な微笑を浮かべ、感情の起伏に乏しく、怪しい実験や生物を好む。 「この後何人か消えます」「なかなか、右上のやつを押さないわね…(マラリヤクエストより)」などメタ的な台詞が多い。 プレイヤー数は多いとは言えないが、「濃い」プレイヤーが多い上、アイテムはかなり凝った造りになっている。6/17より購入出来る様になった髪型バリエーションIIは萌え要素が最強水準に匹敵するツインドリルであるのだが、適者に先を越して実装している。 区間賞の時ぽかんとした後「やってしまった」と凛々しい顔でいうセリフは上記設定のキャラが表情を大きく変えるので女子生徒で一番話題になった。 よく間違われるが「マラリア」ではない。 生徒クエストにトラップを仕掛けたりなどネタに事欠かないが、これに引っかからずに突破すると…ちなみに入学理由がベースとなっている。 ユリ 声優:広橋涼 登場:QMA2以降 COM:サラ、ナツミ 通称:百合 外見:ポニーテールに束ねた青い髪、青い目。格闘学科の制服を着用。箒でなくデッキブラシに立ち乗りしている。 特性:標準制服の購入/装備可。格闘学科制服購入不可(標準服装扱い)。 概要:体力上等の格闘学科の生徒。登場当初はその格好と誤答時のセリフ「ありえなーい!」から某美少女アニメ(の黒い方)を意識したキャラだった。 QMA5のポスターの誤答や「どっぷり何とか」などの台詞から仲のよいルキアと並んでアホの子扱いされる。DS版(初期)クエスト上のホウキレースにおいて(上記設定にも関わらず)異常な強さを見せ、『デッキブラシ』が異常に強いCPU、並びにユリ自身の事を指す単語になってしまった。 現在稼働中の音楽ゲーム「pop n music 17 THE MOVIE」のとある曲でルキアと共に友情出演。バーベキューを食べている。 ヤンヤン 声優:大原さやか 登場:QMA3以降 COM:ユンユン、ヨンヨン 通称:中華 外見:金髪碧眼。チャイナ仕様の制服を着用。(QMA4までは制服の上着だけをチャイナワンピースのように着ていたが、QMA5からスリット入りのスカートも穿いている)箒にはしがみ付いて乗る。 特性:標準制服の購入/装備不可。一部の頭部アクセサリーで髪型が変わる。 概要:語尾に「~アル」が付くなど片言の日本語をしゃべる。 麻雀大会に出るはずが、道に迷ってアカデミーに辿り着いた。台詞にも日本式麻雀ネタが多く、三枚目キャラとして目立っている。 貧乏な農村の出身らしく、フィギュア作成などの内職で稼いでいるお金にがめついキャラクター。 QMA4以前では色物要素ばかりが目立っていたが、QMA5において、プロポーションのよさが強調され、その尻で一躍有名に。QMA6でも、連続正解時グラフィックなどで垣間見る事ができる。 女子生徒の中でフィギュア化に恵まれない存在だが、「フィギュアはヤンヤンが作っている」という設定をコンマイが踏まえてのことか、単に人気が薄い故かは不明。 リエル 声優:後藤邑子 登場:QMA4以降(プレイヤーキャラとしてはQMA6から) COM:コロン、マドカ 通称:芽衣子(正しく命名されていなかった頃、メイドをもじって呼ばれた)、ゴトゥーザ様(声優の通称から)、小鳥さん(アイマスのキャラから) 外見:濃緑の髪に、黒に近い灰色の目。メイド服風の商業科制服を着用。箒には横座り。 特性:商業科仕様ヘッドドレスとがまぐちを初期装備。標準制服の購入/装備可。商業学科制服購入不可。(標準服装扱い) 概要:商業科の生徒。(なお、カスタマイズアイテムには商業科の女子制服はあるが男子制服はなく、男子のみ着用可能な工業科制服が存在する。)腰が低いが、他の生徒より年上でサツキの元同級生。 QMA3の公式サイトの購買部(プライズなどのグッズ案内)限定で登場したがQMA4稼動直前で命名され、QMA4から購買部の案内役として登場。QMA6からプレイヤーキャラとしても選択可能になった。リエルでプレイ中に購買部に行ってもリエルが出迎える。 QMA4、5(魔導士以上)では購買部でリエルに触ることで強制退出になり(いわゆる「パイタッチ」)、セクハラ目的だけでなく予習をスキップしたりオンオフで時間を合わせたりするのに利用されていた。QMA6では何も起こらなくなってしまった。 シャロンクエストによると、アカデミー入学以前はメイドとしてシャロンの家で働いていた様子である。QMA3購買部でシャロンを「お嬢様」と呼んでおり当初からの設定だった模様。 なぜ同級生だったサツキが先生なのに彼女が生徒かつプレイヤーキャラであるのかが謎であったが、彼女のクエストにおいて解明する。 専属教師 サツキ 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降(※教師としてはQMA6から着任) 概要:本作の中心人物兼看板を務めるアカデミーの新任教師。ユウを弟に授かるシリーズ初の血縁キャラクターの一人。QMA3~5においては、弟であるユウの背後霊(?)だったが、本作にてアカデミー教師に任命され、ノンジャンル担当になった。通称は五月先生。ナギ様(詳細は下記を参考) プロフィールに「ユウを溺愛している」とまで書かれる程の弟好きであり、彼に抱き付いている程度のシーンはシリーズ的に見て少なく無い。もっとも、そうでも無ければこの姉弟のストーリーは展開しなかったとも言える。意外とスルーされがちだが、弟を蘇生させるために命すら投げ打つ、というのは普通は到底為し得ない事である。(詳細はこの項目の最後部を参照) 他にも和菓子と日本神話が好きである。 従来の作品では霊体だけあってか、額には仏教における死装束の一部である『天冠』を巻いていた。QMA4の限定カードに描かれているちびキャラのものはやや大きめとなっている。また、QMA6の限定カード使用特典がこれであり、ちびキャラに装備する事が出来る。 QMA6における立ち絵が、漫画『かんなぎ』の登場キャラクター「ナギ」に似ていると指摘されており、2ch等ではそちらの名称で呼ばれる事もある。 あいさつコメントにある「皐月」は、このキャラクターを指す為に使われる事があり、6/16以前はキャラクター名を直接指す事が出来る唯一の単語となっていた。(※現在は、ある条件を満たせば特定キャラの名前をコメントとして使える) 現在でも価格や購入条件、そして文字数の関係上、此方の方が使い勝手が良い。そのまんま、「さつき」と読む。旧暦における5月を指しており、彼女の誕生日もまた案の定である。(5/1)が、これは何と声優さんの誕生日の一日前(5/2)という不思議な事になっている。 ちなみに、アーケード(主にシューティングゲーム)用語でいう「羽織プレー」や「スタンド」の事をサツキお姉ちゃんということがあるが、上記のいきさつがあるためと思われる。ただし、二人掛け椅子での同席の場合はこう呼ばない事もある。 余談だが、2009年12月3日発売のコナミの恋愛ゲーム『ときめきメモリアル4』のヒロインの一人に「皐月 優(さつき ゆう)」というキャラクターが登場する(ちなみに主人公より1学年上という設定)。明らかに狙ったものとしか思えない。 QMA3~5、並びにその後に至るストーリーは概ね以下の通り。 自身の背を追って幼くも入学してきたが、アカデミー内で起きた不慮の事故で亡くした弟を渾身の禁術を以て蘇らせた。が、その結果自身は霊体となり、殆どの人には捉えられない姿になってしまった。 そんなある時、彼女を捉える事が出来た賢者(※後のエリーザ先生)により、姉弟揃って生身に戻る機会を与えられ、それ以来弟を全面的に援助する様になる。そして弟が校長より賢者号を授かった日、とうとう生身に戻る時が来たのだが、その際使われた術は生前の弟を現在に呼び戻すという常軌を逸脱したものであり、弟の蘇らせていた長い月日の記憶を消失させてしまうというものであった。 その後、彼女はアカデミーを正式に卒業してエリーザ先生より杖を授かり、アカデミーの教師に任命された。 QMA6のサツキクエストにおいて、やはりこの一端を垣間見ることができる。 マロン 声優:水橋かおり 登場:QMA2以降 通称:栗先生、ナビィ、ロリババア 概要:魔法少女アニメの影響で本物の魔法少女になってしまい、アカデミー教師として任命された。 魔法少女の様な容姿を持つが、QMA3の公式紹介にて高齢疑惑が発覚してしまう。その後年月を重ねるにつれて疑惑は高じてきているのだが、本人は17歳であると断固主張している。 当初は相当な人気を誇っており、寮制の関係でガイド役を変える事が出来無かったQMA2時代では彼女を引くまでカードデータを作り続けるという事態まで起きていた。しかしその次回作以降は色物要素が与えられてはどんどん強まって来ているため、以前に比べると大分落ち着いて来ている。 彼女が左手に持っている杖「マロンボー」はQMA5でデザインが一新。同時に量産化された為、マロンクエストをクリアすると購買部でカスタマイズアイテムとして購入できる。5では入手難易度が高かったことから左辺(特に青)使いの憧れであった。5の先生からの依頼クエストの賞品では一番人気だったが、「アニメ・ゲームを決勝で選択しドラゴン組を優勝」という、初級~中級者ではアイス以外まず不可能な代物であった。 QMA5ではツインビーのテーマを歌ったり、「少し、頭冷やそうか…(なのはStsの台詞)」、QMA6でもグラディウスシリーズなど台詞の端々にアニメ・ゲームネタが登場する。中の人ネタを意識してか、先生クエストでは某生徒が登場する。先生クエストの内容はもちろんとある疑惑について。 ガルーダ 声優:若本規夫 登場:QMA2以降 通称:鳥先生、若本(演じている声優さんにちなんで)。 概要:QMA2からスポーツ担当。 竹刀を手(前脚)に持ち、鎧を身に着けている鳥人。トレーニング好きで、超がつくほどの熱血教師。 その声優さんの影響もあり、教師陣の中では高い人気を持つキャラ。 魔力を抑えるため腕輪をつけているが、この件はクエストで明らかにされている。 彼の嘴はカスタマイズアイテム化され、QMA6で量産化された為、ガルーダクエストをクリアすると購買部でカスタマイズアイテムとして購入できる。マロンボー同様5では入手難易度が高かったことから左辺(特に赤)使いの憧れであった。 クエストでは声優さんの定番ネタとしてお馴染み「ぶるるるるあああああああ!!」と雄叫ぶ様子も(ボイス無しなのが惜しまれるが……) 4コマなどで「鳥」扱いされていることが多い。 フランシス 声優:檜山修之(QMA1)、笹沼晃(QMA2以降、6稼動中に笹沼尭羅に改名) 登場:全作品 通称:腐先生、リンク先生 概要:初代QMAは予習全般担当。QMA2からは芸能担当。 駄洒落が好きであり、DS版の台詞では満載している。ただし、そのほとんどの内容は面白くないようだ・・・。 DS、QMA5に続き、クエストでも新作の駄洒落がプレーヤーに襲い掛かる(?) リディア 声優:牧島有希 登場:QMA2以降 通称:胸先生・耳先生(ミランダ先生と区別するため) 概要:QMA2~5は雑学担当。QMA6はライフスタイルを担当。 天然ボケなところもあるエルフ族の女性で、アメリアと同じくアカデミーの卒業生である。エルフ族らしく弓術に長け、お仕置きでも生徒を的に魔力の矢を用いて披露してくる。 担当ジャンルで2ちゃんねるの濃ゆい問題が出題されることから、重度のねらー説が浮上している。 「無様だわ」に代表されるサディスティックな台詞をしゃべるが、このSなところが良いというファンも多い。 クエストも実はその流れである。 「もう終わっちゃったの?早いわねぇ」 特徴的な帽子を被っているが、条件を満たして入手すればちびキャラに装備する事が可能。これで授業の時にも先生とおそろいになれ、装備している人も結構多い。 エリーザ 声優:井上喜久子 登場:QMA5以降 通称:襟先生。17才先生(演じる声優さんのネタ) 概要:QMA5~6は検定試験担当。QMA6は社会の担当を兼任。 登場こそ新しいが、アメリア先生やリディア先生の一恩師であるベテラン教師。6までに登場した女性教師では最年長である。 前作ではウィーズに扮装していた事があるが、見事な変装ぶりであった。賢者昇格の際に正体を明かした。 霊体となった所為か卒業が保留されていた当時のサツキを捉える事が出来た人物の一人であり、彼女の弟である生徒のユウと共に生身に還させる機会を与えた張本人でもある。 クエストはミランダ先生のそれと連動している。 アメリア 声優:田村ゆかり(QMA1)、たかはし智秋(QMA2以降) 登場:全作品 通称:雨(若しくは飴)先生。スラッガー(杖を振る様子から) 概要:初代QMAは進行役。QMA2~5はノンジャンル担当。本作では文系学問担当。 シリーズを代表する看板でもあり、本作でもゲームガイドデモ「学校案内」で説明役を務めている。 アカデミーの卒業生であり、後に教師として採用され現在に至る若手教師。本作で念願の担当ジャンルを持つことになった。 元々の魔力は先生と呼ぶにしてはお世辞にも長けていない様で、やけに大きな杖を携行している。またサツキ先生が卒任であるのに対し彼女は見た目の年齢が老成している上に明確な設定が存在しないので、卒業後に他の教育機関に通っていた等の可能性がある。 QMA1では麓にバックルベルトが巻きつけられた魔導帽子を被っていたが、条件を満たすことでこれに似たものをちびキャラに装備させる事が出来る。現在不可能なものを含め入手経路は複数あるので、カスタマイズの項を参照されたし。 嫌いなものに雷があるが、クエストには…。 かけている眼鏡は、現在3種類確認されているが、眼鏡が変わっている理由はグラフィックの都合とか、眼鏡コレクターであるとか諸説ある。 ロマノフ 声優:郷里大輔(QMA6稼動中に死去) 登場:QMA2以降 通称:爺先生・ヒゲ先生。 概要:QMA2~5は学問担当。QMA6は理系学問担当。 アカデミー教師陣の重鎮であり、QMA4及びDS版ではストーリーの根幹を為している。魔力はおそらく学園長に次ぐレベルと推察され、いろいろなポーズで雷を放つことが出来る(2~4、5、6で雷の放ち方が違う)。 アカデミー赴任のいきさつが本作にて明らかになる。 ミランダ 声優:石塚さより 登場:全作品 通称:乳先生 概要:初代QMAは補習・イベント・ガチバトル担当。QMA2からは全国大会・チュートリアルにおける模擬トーナメント担当。 普段は養護教諭として身を痛めた生徒を癒している。 ちびキャラはトーナメントと全国大会で少し異なり、初代QMAで被っていた帽子を被っている。この帽子は条件を満たして入手すればちびキャラに装備する事が可能。 DS版では肝心の保健室がなぜか登場せず、討議の間を管理していた。 他 クロニカ 声優:緑川光 QMADSシリーズにのみ登場する男子生徒。ライラを双子の姉に持つシリーズ2組目の血縁キャラクター。 現在までのところ、6含むアーケード版QMAには一切姿を見せていない。 何かと仰々しい台詞が多い。中二病、と言い切った方が早いかもしれない。 ユウに続く二人目の弟キャラクターであるのだが、双子であるせいかいまいち実感が無い。 ライラ 声優:中原麻衣 QMADSシリーズにのみ登場する女子生徒。クロニカの双子の姉に当たる。 本作でのアーケード進出がクロニカを差し置くかの様に望まれていたが、現時点での登場は果たせず。主な理由として世界観上重要なリエルに譲らざるを得なかった事や、DS版のストーリーが一作完結であり「再登場」させるには無理があった事等が挙げられる。DS版ではそれなりに使用者が存在している。 一時期QMA7で登場するのではとの噂もあったが、公式情報により否定された。 ウィーズ 声優:成田剣(6では声の出演はなし) 登場:QMA5、(QMA6) 通称:鎧先生 概要:昇格試験担当。 QMA5における難関門といわれる、彼の出す課題をクリアしないと上の階級に昇格できない。賢者昇格までは彼とのやり取りがある。特に大魔導士と賢者は「一定組以上で優勝」という超難関であったため、決勝に残りすぎで上位組、最上位組に拉致される悲劇を味わったプレイヤー多数。 QMA5では賢者昇格時に正体を明かすが、実はエリーザ先生の変装だった。QMA6においては、ある先生クエストにおいて本物の彼が登場する。 ヴァル・ヴァ・ヴァルアドス 声優:西村知道(6では声の出演はなし) 登場:QMA1(声のみ)、QMA5、(QMA6) 略称(?):ヴァヴァヴァ。 概要:マジックアカデミーの校長。 マジックアカデミーの最高責任者であるにも関わらず、生徒の前に滅多に顔を出さない重鎮中の重鎮。 QMA6では直接的な登場はないが、ある先生クエストにてその姿を確認できる。 レオン父 声優:なし 登場:(QMA6) 概要:レオンの父親。大賢者まで登りつめた人物であるが、現在、行方知れずである。 全シリーズ通して直接的な登場はないが、QMA6のある先生のクエストにてその姿を確認できる。今後の展開に、父息共々期待したい。 ラスクの家庭教師 声優:なし 登場:(QMA6) 概要:マジックアカデミーの入学試験に向けたラスクの受験勉強を見ていた女家庭教師。 QMA6のラスクのクエストにてその姿を確認できる。ラスク本人以上に目立っている。 シャロン父 声優:なし 登場(QMA5) 概要:シャロンの父親。5シャロンのEDにのみ登場。 6のシャロンクエストでも存在を匂わせているが、重要なことを娘に伝えていない模様。 邪悪な者 声優:関通利 (6では声の出演はなし) 登場:QMA5、(QMA6) 通称:裏カイル 概要:カイルにとり憑いている謎の存在。 QMA5 カイルの昇格試験イベントの一部に登場。最初は単なるカイルの別人格だと思われていた。 QMA6カイルクエストでその存在と、カイルにとり憑いた経緯が明かされる。「我こそは世界を手に入れる者」と自称しているが、眼鏡に封印された状態で森の中に捨てられていた。
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け